Hola!ジャンです。
今日は11月11日です。なんの日でしょうか。ポッキー、サッカー、麺の日、停戦記念日、交際記念日。。。色々、ありますよね。
さて、今回は昔から気になっていた略称「FP」こと、ファイナンシャルプランナーについて調べてみたので備忘録として書きたいと思います。
序論 (このブログのアイデンティティみたいな部分)
この内容を書く理由としては、ファイナンシャルプランナーという資格の勉強も資産形成の切っ掛けや足掛かりになる可能性があると考えているからです。
他にも、
・クレジットカードの知識や使い方
・各種ポイントの獲得や使い方について
・公共料金や税金の支払い方
・保険、日常生活においての給付や還元 妻の出産に伴い凄く感じた部分です。
こういった事を知っておく事、生活において、少しでも生活を円滑にでき、幸福度の向上、何より資産形成につながるキーワードも潜在すると考えたので、こういった内容も積極的にブログに残していきたいと考えています。
それでは本題へ
ファイナンシャルプランナー 通称「FP」 とは?
この資格の試験日は年に3回ある!! すみません・・・まず目に飛び込んできてしまいました。
ファイナンシャルプランナーとは、
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
https://www.jafp.or.jp/aim/fptoha/fp/
かっこいいー! 頼もしい!
ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)
国家検定のひとつ
1~3級まであって、2級以上に合格して、日本FP協会のAFP認定研修修了者は
「AFP資格」の登録権利が得られる。
AFP認定者
適切なアドバイスや提案ができるFP技能を習得した者にのみ与えられる資格である。
プロフェッショナルなFPの証として、顧客から高い信頼と信用を得ています。
「顧客」という対象がいる場合に必要になっていくものかなと思いました。
ここからさらに上のCFPと呼ばれる、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えるものもあるようです。
私は主に土台にあたるファイナンシャルプランナーに焦点を絞り書きたいと思います。
ファイナンシャルプランナーの役割とは?
FPは武器になる資格NO,1とキャッチフレーズがありますが。。。自分次第ですよね笑
役割というのは、
その人のライフスタイルや価値観、経済環境を踏まえながら、家族状況、収入と支出の内容、資産、負債、保険など、あらゆる観点から現状を分析します。
そして、未来の出来事を見据えた上で、長期的かつ総合的な視点で資産設計を行い、併せてその実行を援助する事が役割だそうです。
具体的なシチュエーションとしては、
家計管理
- 日々の家計管理
- 将来のための貯蓄方法
教育や老後の生活設計
- 老後の生活資金の準備方法
- 老後の生活設計方法
- 教育資金の準備方法
- 奨学金の活用
年金・社会保険
- 公的年金制度の仕組み
- 社会保障制度の仕組み
住宅資金
- 住宅ローンの借り方
- 住宅ローンの繰上げ返済と
借換え方法
資産運用
- 退職金の運用方法
- 投資信託などの金融商品の
仕組み
税制
- 医療費控除や
配偶者控除などの仕組み - 所得税などの仕組み
保険
- 保険の仕組み
- 必要な死亡保障・医療保障の考え方
介護・医療費
- 介護費用の準備方法
- 介護保険制度の仕組み
相続・贈与
- 遺言や相続に関する準備方法
- 子や孫への資金贈与
などがあるそうです。
私にとって鍵となるのは、保険、資産運用、税制、相続、贈与はかなり気になる部分です。
今後、受験をする としたら・・・
調べれば調べるほどに興味がある資格。というか内容だなー
過去問を覗いてみた、かなり幅広い内容であることがわかりました。そして、何より日本語が難しい!
そして、なんだかイメージよりおかたい感じ。当たり前か!仕事にしている方もいるのだからな。
取得後は不動産業にも役に立つのかー多くのジャンル、可能性が秘めているのんだなー
勉強時間は150時間で合格率が83%って何かに書いたあった。人それぞれの150時間だよね。
受験費用は¥8,000 この勉強時間と受験費用の価値は。。。ありますよね。
おまけ
因みに公式ホームページにあるこの「ライフプラン」ってのをやってみました。
結果・・・私はこのままだと
このままだと5年後貯金が底をつくそうです。
コメントとしては、
「子どもが大学や専門学校などへ進学する場合、その期間はとくに支出が膨らみやすくなります。収入の範囲でまかなうのが難しいことも多いため、計画的な準備が欠かせません。複数の子どもの教育費が重なると、さらに大変ですから、早めに準備を始めましょう。準備期間が短い場合は、奨学金制度や教育ローンの利用なども検討しましょう。
子どもが増えたり、独立するなど家族構成が変わった時には、イザというときに備える生命保険や家計の見直しをすることをおすすめします。
住宅ローンを変動金利で借りている人は、金利上昇時には返済額が増えることも考慮しておきましょう。リタイア後もローンの返済が続く場合、繰り上げ返済で返済期間を短くするなど、将来を見据えた返済計画を立てましょう。また、ローンを完済すると家計は楽になりますが、その後も固定資産税やメンテナンス費用がかかったり、リフォーム代が必要になることもあるので、計画的な準備が必要です。
なお、退職金がなかったり、公的年金が少ない自営業者は、老後資金をしっかり準備しておく必要があります。個人年金や資産運用などを検討しましょう。」
だそうです。。。はい。
しかし!
とのこと。。。資格の勉強をしてみようかな。。。
2022年11月11日
コメント